はじめに
翠風の季語WIKIへようこそ!!
はじめに
翠風は、学者でもなければ先生でもありません。ただの俳句好きです。結社・同人にも参加しませんし、自分から進んで俳人と名乗ることもありません。ただ、ときどき俳句をよむのが好きなだけです。
俳句には季語がつきものです。もちろん、季語のいらない俳句もありますが、有季定型俳句を作るのには、どうしても季節をあらわす季語が必要です。季語ばかりでなく、季感をあらわしていればいいという話もありますが、難しくならないように、とにかく季語と、まず考えます。
そのときに、季語をまとめた本(歳時記など)もたくさんあるのですが、集めてある数が多くて、大変なのです。
翠風は、東京の都心に住んでいます。そのために、なかなかお目にかかれないような自然現象や慣習を季語にしているものも多くて、それを無理に使おうとしても上滑りした言葉になってしまって、実感がともないません。
そこで、都会に住む俳句好きにも使いやすい季語を集めて、自分用にWiki形式にしておこうと思いました。
せっかくですから、同じような俳句好きや俳句初心者にとっても、便利かもしれないと思って公開しています。
何かの参考になれば幸いです。
参考に自作の句を入れていることもあります。作品に関しては一人の人間の作ですので、偏りがあり、駄作も多いと思いますので、あくまで参考でお願いします。
訪問してくださったあなたが俳句ライフを楽しまれますように!
使い方について
とにかく、季語を使いやすいように考えています。
このため、とりあえず、これを入れれば春の俳句になる、というようなごく簡単なものだけを集めた部分と、分類を入れて、やや量を増やした部分を作ることにしました。
とりあえず一句用
半歩進めて
もうちょっといろいろ
もっと言葉を捜しに行こう
このような感じで、簡単なものからはじめて、しだいに数・分類などを入れて充実させていけば、どんどん季語を覚えて、使えるようになっていくのではないでしょうか。
便利がいいように、歳時記、句集、関連本、俳句手帳、俳句を添えて出す絵手紙・年賀状用品などの俳句関連品を集めて買えるようにしてみました。Amazonへのリンクです。
必要なときに使って下さい。
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- 最終更新:2013-12-13 16:54:08